腕時計選びでその人が解る!?

憧れの一本を思い切って購入!~ロレックス・サブマリーナ

筆者はとても10代の頃から腕時計のコレクションをしていましたので、数だけはかなりのものとなっていました。 しかし、いわゆる高級時計に分類されるものは、大学生の頃にバイト代を貯めて購入したオメガのシーマスタークォーツくらいのもので、あとは国産の比較的安価モデルが中心となっていました。

20代も後半に差し掛かるころ、やはり腕時計マニアを自称するのであれば、一本は定番の「良い」腕時計を持ちたい、と考えるようになりました。

そこで、さまざまなモデルを検討してみましたが、やはり腕時計に興味を持ち始めた頃からの憧れだったロレックス・サブマリーナを買うことを決心しました。

40万円の腕時計は高い買い物?

当時はまだ値上げ前でしたので、お店によっては40万円代で新品のサブマリーナを購入することができました。 筆者の年収は400万円程度でしたので、それを考えるとかなり高い買い物であったと言えるでしょう。

もちろん、当時交際していた彼女や友人にそんな話をすると、反対されたりバカにされたりもしました。自分の立場にふさわしくないものを買うのは良いことではない、という説教までされてしまったほどです。

しかし、筆者は決してサブマリーナの40万円は決して高いものであるとは思いませんでした。 当サイトでも何度もお話しましたが、本当に良い腕時計はしっかりとしたメンテナンスをし、大事にしていれば何十年でも使い続けることができるものです。

ロレックス・サブマリーナはまさにそんな「良い」時計ですので、40万円を出してでも購入する価値は十分にある、と考えたのです。

価格以上の満足感を与えてくれる腕時計

結局、筆者は大学生の頃にはじめての舶来時計であるシーマスターを購入したお店に足を運び、ボーナスのほぼ全額を使ってロレックスを手にしました。

その場でベルトのサイズ調整もお願いし、そのままはめて帰りました。帰りの電車の中で、何度もずっしりとした重量感のあるサブマリーナを確認しながら、思わずにやけてしまいそうになりました。

あくまで、これは僕の価値観での話ですが、同じ40万円を使うにしても、これ以上の満足感を得ることはなかなかできないでしょう。

腕時計以外で少し高い買い物をすると、あとで後悔してしまうことも少なくありません。それこそ、ちょっと高いワインを購入しただけでも罪悪感があります。

少し前からEDの治療を受けているんですが、治療薬のバイアグラも少し高いな、と思い、医師に相談してジェネリックに変えてもらったくらいですので、筆者はどちらかというと、財布の紐はかたい方です。

それなのに、腕時計にはどんなにお金を遣っても惜しいとは思いません。これによって、自分に人生が豊かなものなる、ということを知っているからです。

出かけていてちょっと時間を確認するだけでも、幸せな気分にしてくれます。好きな腕時計をしているだけで、ちょっと辛い仕事も楽しくなってしまうことがあります。

そう考えてみると、好きな事にお金を遣うことは決して無駄遣いではないと言えるのではないでしょうか? 人それぞれ価値観は異なっていますので、みなさんに高級時計を購入することを勧めるわけではありません。 あなたも時には自分の好きなことに思いっきりお金を遣ってもっと充実した生活を手に入れてみませんか?