腕時計選びでその人が解る!?

使わなくても集める?~コレクターの心理~

世の中にはさまざまなモノのコレクターがいます。切手やトレーディングカード、雑貨に切符、そしてフィギュアなどさまざまなジャンルのコレクターが存在しています。

もちろん、腕時計も例外なく多くのコレクターが存在するジャンルです。実際に、筆者も腕時計コレクターで、日常的に使用するもののほかにさまざまなタイプの腕時計をコレクションしています。どうしてコレクターは使うことのないものを集めてしまうのでしょう?ここではその心理に迫ってみたいと思います。

豊富な種類

コレクターが集めたくなるものの条件として、種類が豊富であるという点が挙げられます。腕時計は完全にこの条件を満たしています。デザインはもちろんのこと、サイズ、機能などそれぞれの腕時計が異なった個性を持っていますので、コレクター心をくすぐられてしまいます。

価格に幅がある

同じ腕時計でも価格には大きな幅があります。それこそ100円程度で購入することができるチープなものから数億円する高級腕時計までさまざまです。基本的には時間を知る、あるいは計測するための道具で、機能にそれほど大きな違いはありません。しかし、これほどまでに価格差があるということはそれだけ趣味性の高いアイテムである証拠といえるでしょう。

さまざまな記念モデル・限定モデル

もう一つ、コレクター心をくすぐる要素としてさまざまな記念モデルや限定モデルが存在するという点も挙げられます。 かつては、起業の創立○○周年、または勤務○○周年という際の記念品としてオリジナルの刻印が施された腕時計が配られることも多かったです。

これと同じように、大規模なイベントなどの際にさまざまなメーカーから限定モデルや記念モデルが販売されています。その時期にしか手に入れることができないアイテムですので、プレミアム感があり、やはりコレクターは心をくすぐられてしまいます。

このように腕時計というアイテムはコレクションしたくなってしまう要素を多く持っています。ですので、多くのコレクターが存在するのも無理はないでしょう。腕時計はあくまで時間を知るための道具として誕生したものです。しかし、それが一般的になりさまざまなタイプのものが登場し、現在では高い趣味性を持つようになっています。これがコレクターの心を掴んで離さない理由であるといえるでしょう。