腕時計選びでその人が解る!?

本当に良い腕時計とは?

人によって腕時計への考え方、好みはまったく異なっていますので人によってベストなものは違っています。 なので、一般的な評価とは別に、あなたにとって本当に「良い腕時計」とは何なのかを考えた上で選ぶことが重要になります。

そこで、ここではさまざまな角度から良い腕時計とは何なのかを考えてみましょう。

長く使い続けることを考えるのであれば…

腕時計を一生ものとして長く使い続けたい、と考えるのであればどんなものをチョイスすれば良いのでしょう?

まず、最初に考えられるのがミドルクラス以上の機械式時計です。価格にして10万円前後から一生ものとして使える腕時計を選ぶことができるでしょう。セイコーやシチズン、オリエントをはじめとする国産ブランドのものであればもっと安いものであっても、メンテナンス次第で数十年以上問題なく使い続けられるものを手に入れられるはずです。 また、中古であればオメガやブライトリングなどの人気ブランドの腕時計をこの価格帯から手に入れられるでしょう。

機械式時計は数年に1回程度の頻度でオーバーホールをする必要がありますが、それさえしっかりとしていれば一生ものどころか、数世代にわたって使い続けることだってかのです。 実際に親から受け継いだセイコーを…祖父から受け継いだロレックスを…といった形で受け継いでいるという方も少なくありません。

クオーツの場合、高級モデルであっても電子回路にトラブルが起こると、修理が困難なケースもあります。10~20年程度であれば問題ありませんが、それ以上になると使い続けられる保証はありません。 また、デジタル時計などの場合は液晶の寿命は長くても10年程度ですので、やはり限界があるのです。なので、いわゆる「一生もの」には向かないでしょう。

とにかく機能重視で選ぶのであれば…

腕時計をあくまで時間などを知るための「道具」と割り切るのであれば、逆に機械式は向かないでしょう。

どんなに精度が高いものであっても年間単位で考えるとかなり時間がずれてしまいますし、定期的にゼンマイを巻かなければ止まってしまいます。自動巻のものであっても同様に、数日使用しなければ動かなくなってしまいますので、いざ使用したいタイミングで時間がわからない…なんてこともあるでしょう。

その点、最新のクオーツ時計は一度の電池の入れ替えで10年も動き続けるものも登場しています。ソーラー充電システムの搭載されたものであれば、二次電池の寿命が来るまで、電池交換の必要はありません。

また、近年のクオーツでは当たり前となっている電波機能が搭載されているものであれば、時刻合わせも必要ありません。モデルによっては、海外に行った際などには、現地の電波を自動で受信して時刻を合わせてくれるものもありますので、海外への出張などが多い方には嬉しい機能でしょう。

近年ではより多機能なスマートウォッチと呼ばれるものも登場しています。より腕時計を便利に、そして快適に使用したいと考えている方は選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

このように、考え方によって「良い腕時計」は異なっています。あなたにとって本当に「良い腕時計」とは何なのかを一度じっくりと考えてみてはいかがでしょうか?