腕時計選びでその人が解る!?

金属アレルギーでも大丈夫。賢い腕時計の選び方

ビジネスシーンやふだんのオシャレに欠かせない腕時計。腕時計をしたいけど、金属アレルギーがあるためつけられない……。そんな経験をしたことはありませんか? 金属アレルギーとは、金属製のものを着用すると、その部分にかいた汗で金属が溶けだし、体内に取り込まれることによって起こるアレルギーの一つです。症状としては、赤みやかゆみ、発疹などがみられます。この金属アレルギー、意外と厄介な症状で、つけられる腕時計の種類も数も狭まってしまいます。でも大丈夫です。ここでは、金属アレルギーの人におすすめの対策をご紹介します。

すべての金属にアレルギー反応が起こるわけではない

金属アレルギーの人はまず、自分がどんな金属に反応するのかを確認しましょう。一般的には、金、銀、プラチナは金属アレルギーが起こらない、と言われています。高級腕時計などはこれらの材質を使用していることが多いため、金属アレルギーでも心配する必要は少なそうです。

でも、高級腕時計が買えたら苦労しません。高級腕時計が買えずに悩んでいる人も多いはず。そんな人は、チタン製がおすすめです。チタンも金属アレルギーが起こりにくい、と言われています。チタンが使われているピアスが市販されているのも同じ理由です。またほかにおすすめなのはニッケルフリーの商品です。最近は、比較的安価で購入しやすい腕時計の中にも、ニッケルフリーと記載のある時計が販売されているので、それを選ぶのも一つの方法です。ただし、なかには上から塗装をしてコーティングすることによってニッケルフリーとしているものもあるため、注意が必要です。

ベルトを取り換えてみる

ベルト部分をまるまる革製のものに取り換えてみる、という方法もあります。全体の雰囲気が変わってしまうので抵抗がある人もいるかもしれませんが、そこは考えようです。ベルトを取り換えれば、それは一つだけの自分オリジナルの腕時計になります。盤面のデザインに合わせて革の色や質案を選ぶのも楽しいものです。最近ではベルトを交換するサービスも増えてきているので、気軽に実践することができます。

バックル部分をコーティングする

意外と見落としがちなのが、バックル部分です。ベルトをまるごと革に交換して安心していると、気付かないうちに金属にやられてしまっていた……。そんな経験ありませんか? ベルト部分はまるごと交換できても、どうしてもバックル部分は金属のままになってしまいます。

では残ってしまったバックル部分はどうすればよいか? 最近は、金属をコーティングできる商品があります。ピアス用に売られているものが多いですが、マニキュアのようなボトルで、小さな刷毛を使って塗るタイプのものが一般的です。使い方は塗って乾かすだけ。一度塗れば一か月程度効果が持続すると言われています。バックル部分は狭いですから、塗るのも2,3分で終わりますし、乾かす時間も20分程度です。ぜひ使ってみてださい。

金属アレルギーは一度発症するとなかなか改善しにくいといわれています。一生付き合っていかなければいけないものですから、自分の症状や対策をしっかり理解して、賢く楽しく腕時計を選びましょう。